面接で大切にしている「対話とコミュニケーション」
マダム麗奈グループの各店では、面接後の入店の判断について、女性側の意見を尊重しています。
面接に来たからといって、そのまま入店して仕事に行かされたり、「やっぱりやめたい」という気持ちを押し切って入店させることもありません。
私たちが入店前の面接で大切にしているのは【対話】です。
面接時間は1時間前後ですが、その中でできる限りお互いのことを話して知って、一方的ではない双方のコミュニケーションを行っています。
もちろんご希望もあるでしょう。その代わりこちらからも「守って欲しいルール」をご提示します。その上で面接時には、事務所の雰囲気や待機室もご案内しますし、不安や心配がないような面接を心がけています。
その上で・・・「やっぱりここは私には合わない」「違うお店の面接にも行ってみたい」など、貴女に入店の判断をしてもらいたいのです。
いいお店を選ぶことは、これから働く女性にとって最も大切な一歩です。求人情報には魅力的な言葉が並びますが、その裏にある実情を見抜く目を持たなければ、後悔につながることも少なくありません。
お陰様で当店は“女性の定着率”が高く、グループ各店の環境や対応をとても気に入ってくださる女性が多くいます。
そして「お客様層」です。紳士的なお客様が多いという表現に偽りはなく、そのため接客のストレスが少なく、自分自身の品格も磨かれる環境で働けます。中には「お客様が優しすぎる」という意見も耳にします。
最後に、冒頭に申したように「まずは面接に来て、ご自身の目で当店の雰囲気を体験してみてください」。
安心して働けるかどうかを肌で感じることが、最も確かな判断材料となります。
いいお店を選ぶことは、ただ高収入を得るためだけではなく、長く安心して働ける環境を選ぶことにつながります。
自分に合った環境を冷静に見極めることが、未来を大きく左右するでしょう。