あざとコミュニケーションな私
こんにちは。東京店スタッフの花岡です。
三寒四温(さんかんしおん)と言いますが、まさに今年は寒暖差が激しい年ですね。
例年より暖かくなるのが早いそうですが、春といえば、一般的には「新たな出会い」の季節でもあります。
私は仕事柄、女性の面接を担当することもあり、一年中「新たな出会い」ともいえるので、
季節としての実感はないのですが、服装が春らしくなることで、どことなく気持ちも切り替わります。
先日ネットを見ていたら「あざと可愛い春コーデ」の投稿がありました。
世代にもよると思いますが、もともとは「あざとい=ずるがしこい、ずうずうしい」と言うマイナスの意味でした。
「あざとい女」と言えば、なんかマイナスのイメージがありますが、最近は「あざと可愛い子」のように、
ちょっと小悪魔的だけど、男性ウケしそうなプラスの意味も少し加わった感じに変化しています。
昔からある言葉で、時代と共に意味が少し変わっていくものって意外にあるのではないでしょうか。
■ 「ちょっとした抜け感」の演出
同性からみたら、ちょっとマイナスに見られる性格や外見の部分でも、異性からみたら好感が持たれる
(もしくはどことなく惹かれる)ことってあると思います。
今回取り上げた「あざと可愛い」もそのひとつでしょう。
なぜこの話題を取り上げたかと言うと、私たちの世界(=風俗業界)では、このような女性にハマるお客様が
少なからずいるからです。
特に詳しく調べたわけではないのですが、長年、リピートの多い子たちとそのお客様を観察していると、
程度の差はあっても、このような関係でありそうな組み合わせが一定数いることに気が付きました。
お洋服やメイクも自分のことをよくわかっていて似合っているのに、どことなく「抜け感」があるような仕草で
あったりして、彼女たちの言葉使いや行動が、男性にとっては気になる存在なのでしょう。
もちろん「あざとい君」もいるので、女性に限った話ではないと思います。
誰でも「抜け感」を出せば、リピートが増えるというわけではないのですが、
「相手が興味を持ってくれるように自然と演出」できるようになったら、チャンスかもしれません。
■ あざとコミュニケーションと「夢みる男子」
コミュニケーションは、とても大切です。
「あざとコミュニケーション」は、今回、私が造った言葉で、「ちょっとずる賢く(男性と)話などのやりとりをする」
ことを意味します。
私たちの世界は「究極の接客業」とかつて言われたことがあるように、ただ黙っているだけでは仕事になりません。
また、話しているけれど、大事なことを伝えないのもダメですし、うるさいだけなのも論外です。
高級店だからこそ、ただヘルスプレイができますだけではなく、「あざといコミュニケーション」で、お客様を
「夢見る男子」になっていただくことが大切だと考えています。
それは、女の子の性格やセンスによって、いろんな表現の仕方があると思いますが、お客様の気持ちとマッチングしたとき、
お客さまは、この子に会ってよかったと思うのではないでしょうか。
全ての人がこのような形ではないとは思いますが、常連さまの考える「高級店の醍醐味(だいごみ)」は、
こんなところにあるような気がします。
何も難しいことではありません。
自分でできることから始めましょう。
お客様ノートをつける、お客様がどんなことに興味を持っていて、どんなことをしたら嬉しいのか、
あざといコミュニケーションで見つけることから始まります。
女の子にとっての醍醐味は、リピートが増えることで収入が増えていくことです。
綺麗な景色をみて、美味しいものを食べて、遊びや学びを満喫しましょう。
マダム麗奈グループだからこそ、このような価値観を持ちあわせる富裕層に恵まれ、これらすべてができる環境が整っています。
チャレンジしたい皆様を心よりお待ちしております。