社会貢献してますよ。
皆様こんにちは。求人部の田中です。
先日、レディから
「私たちのお仕事って、社会貢献してますよね?」
という質問を受けました。
社会貢献とはそもそも、社会の利益に役立つ行いをすることですから、
法人経営であるマダム麗奈は、人の雇用や納税などを含めると、いろいろと貢献していることにはなります。
しかし、そもそも何故この質問をされたのか気になったので、詳しくお話を聞いてみると…。
お客様から、
「マダム麗奈のおかげで家庭が上手くいってる。」
と、感謝されたらしいのです。
ようするに、
「不倫や浮気が原因で離婚した友人を何人か知っていて、自分は離婚したくないから〝マダム麗奈〟を利用している。」
ということでした。
それを聞いた私はとても嬉しく思いました。
なぜなら、3組に1組が離婚している昨今、社会貢献の一環として夫婦円満にも一役買っていることに気づけたからです。
ほとんどの男性は結婚しても、他の女性に目移りします。
目移りしても、知性と理性を働かせて行動(不倫・浮気)に移さない男性も確かに存在しますが、行動してしまう男性も少なからずいます。
その行動に移す前の〝 ブレーキ役 〟として、私たちが力になれていることを考えると、とても喜ばしいことです。
以前に、私たち〝マダム麗奈〟の創業者が感銘を受けた「マダム・クロード」も書籍の中で以下のように伝えています。
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「私の館に来る男性たちは、〝娘たち〟に美しさやインテリジェンス、ユーモアのセンスを求めるのではなく、
彼女たちが彼らに興味を抱いてくれることを望んでいたのです。
何よりもリラックスできるひとときを求めていて、
家庭を危険にさらすような、後まで続く関係を求めない男性たちでした。
だから私は、家庭の妻たちに間接的に力になったし、
私のところで働く〝娘たち〟を教育して最高の女性に育てることによって、世の中にも貢献したことになったのよ。」
引用:マダム・クロードに学ぶ大人の女のつくり方
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いかがでしょう。
40年前のフランスも、現代の日本も、
「家庭を壊すつもりはないけど、妻以外の美しい女性には癒やされてみたい。」
という男性の〝本音〟に共通点があるということがお分かりいただけたと思います。
そして、私たち〝マダム麗奈〟が間違いなく社会に貢献しているということも…。