あなたのモテ色は合ってる?
「男性にモテる色」と「男性にモテない色」
色にも「モテ色」と「非モテ色」があるということをご存知でしょうか?
「モテ色」とは、男性が女性を見たときに「この人、ステキだなぁ」「お近づきになりたいな」と思われる色のことです。
「そんな表面的な色だけで判断されるはずがないわ、色だけで男性に評価されたくない」と不満に思うかもしれませんが、
でも、男でも女でも中身はよく付き合ってみなければわかりませんし
そして付き合えるところまでいくのか、深く話し合って理解してもらえるところまでいけるのかも、初対面では未知数。
となれば、まずは見た目の印象でベストを尽くすことが大事なのです。
人間性や相性などはともかく、「相手に与える印象の善し悪し」は、見た目でコントロールすることができます。
洋服の色を意識するだけで、相手に与える印象がガラリと変わってきます。
それだけで女子力が上がってくるなら、試さない手はありませんよね。
「非モテ」になってしまう色の服を着ないこと
まずおさえておきたいのは、男に対する「非モテ」の色があるということです。
基本的に【 黒、紺、茶 】、いわゆるビジネスカラーは「非モテ色」となります。
日本では【 黒、紺、茶 】の3色は仕事の場で着られることがほとんどです。
そのため、【 黒、紺、茶 】を着ていると「女性として」というより「仕事相手として」見られてしまいます。
なので「非モテ色」が分かれば、それら以外の「モテ色」も理解できてくるはずで
仕事場の色、ビジネスカラーではない色選びをすれば、それが「モテ服カラー」になるのです。
一般的に日本のビジネスパーソンが、ピンク色のジャケットやパステルカラーのパンツを履くことはありません。
だからこそ、バリバリ働く男性にとって逆にピンクやイエローなど明るくて穏やかな色は新鮮に映ります。
女性が明るいピンク色の服で現れたとき、男性は自分にはない魅力として、女らしさを感じることになります。
ピンクやパステル系のイエローやグリーン、ブルー、オレンジなど、
男性がなかなか着こなせないような明るい色の洋服選びはとても大切なので心がけてみましょう。